ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2018.5.2 14:58

勾玉ほしいなあ

今日は古墳に関連する特別展示を行っている

国立歴史民俗博物館へ行ってきました。

初めて訪れましたが、特別展だけで

見て回るのに1時間くらいかかりました。

副葬品がいろいろあって面白かったな。

ああ、勾玉がほしいなあ。

常設展示は古代(リニューアルのため閉館中)、
中世、近世、近代、現代と
年代に分かれているほか、
「民俗」という括りの
展示もありました。
昔のCMなども流されていて、

「はっぱふみふみ」とか、音声で初めて聞いたかも。

あとシャンプーは昭和20年代までなかったそうで。

石鹸で髪を洗うのが当たり前だったそうです。

また「現代」の展示室では、佐倉の連隊を中心に

軍隊のことをスペース割いて取り上げていました。

38式歩兵銃を実際に持つこともできましたよ。

4キロ近いので、かなり重たい。

というようなことを、あれこれ見ていったら、

あっという間に閉館時間になってしまいました。

 

古墳萌え中の私は、とりあえず売店で

前方後円墳クリップと付箋を購入。

 

くーーー、シビれるわあ絵文字:ハート 


さて、佐倉の連隊とは、歩兵第57連隊です。

1個大隊はサイパンへ、連隊主力はレイテで戦いました。

博物館のある場所(佐倉城址)にかつては兵舎がありました。

その痕跡を探していくと・・・。

 

ありました!

 

 兵営にあったトイレです。


これもまたシビれる・・・
絵文字:ハート絵文字:ハート

 

 

さて、明日はいよいよ拡大版ゴー宣道場

どんな展開になるのか、全くわかりません絵文字:急ぎ

当選された皆様、議論のライブ感をぜひ

味わってくださいね。
まつりだよ!

 

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

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第117回 令和6年 5/25 SAT
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テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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